<政府税調>専門家委座長に神野直彦・関西学院大教授で調整(毎日新聞)

 政府税制調査会が月内に設置する外部有識者による専門家委員会の座長に、神野直彦関西学院大教授を起用する方向で最終調整していることが13日、分かった。税調が週内にも開く全体会合で決定する。専門家委員会は中長期の税財政の課題を議論し、税調は委員会の助言を生かして、税制抜本改革に向けた工程表づくりに着手する。

 専門家委員会は学識者中心に10人程度で構成する予定。税額控除を受けにくい低所得層に手当を支給する「給付付き税額控除」の導入▽消費税の使途を社会保障に限定する目的税化▽納税者番号制の導入など、民主党が掲げる新しい税制の実現に向けた具体的な検討を進める。政府税調は年末にまとめる11年度税制改正大綱や、今夏の参院選マニフェスト(選挙公約)に議論を反映させたい考えだ。

 神野氏は税財政が専門で東大経済学部長などを経て、09年4月から現職。政権交代で09年10月に廃止された旧政府税制調査会では会長代理を務めた。控除中心の税制を改革し、手当中心の税制への転換を訴えるなど民主党に近い主張を展開している。【赤間清広】

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by zrbkffiark | 2010-01-21 00:49


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